研究者たちはボランティアからなる数人の被験者に、地球の電場が発する周波数を遮断するシールドを設けた地下室で数ヶ月間過ごしてもらい、その間の体温、睡眠、尿排泄やその他の生理的パターンを注意深くモニタリングしました。すると、不整脈を始めあらゆるパターンの乱れや異常が全員にみられたのです。

たとえば、睡眠障害やホルモン分泌異常などの乱れが生じました。そこで今度は、地球表面で測定された電気的パルスと同じものを、その地下室を囲んでいる金属シールドにパルスとして送ると、被験者らの生理的パターンが劇的に回復したのです。

 

このような実験を、何百人もの被験者を対象に数年間にわたって繰り返し行ったことにより、地球自体が持つ電気的なリズムが、私たちの体内の生理的機能に深く関わっていることが明らかになったのです。

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